ビンテージ テント Marmot Sanctum
このテント、キャンプ場で張ってる人を見た事がありません(今のところ)。


日本ではあまりメジャーなテントではありませんが主に山岳テントとして発展を遂げた Marmot Sanctumの紹介。パビリオン風のテントの近くで張ると結構小さく見えます。実際は結構大きく大人二人では十分な大きさです。

ところで山登りをされる方なら大抵の方は知ってるブランドMarmot、ウェアとかリリースしてますよね。
【Marmot】
1974年の設立以来、先進の機能を追求した素材開発と人間工学に基づくスタイル・カッティングで、極限に挑戦する多くのアルピニストやマウンテンガイド達をアシストしてきたアルピニスト系ブランド。世界ではじめてGORE-TEX(R)を採用したスリーピングバッグや軽量で暖かいダウンウェアなど、高性能なテントやアウトドアギヤを次々と生み出したことでもその名を知られています。

Sanctumサンクタムは昔 Marmot マーモット最軽量の2人4シーズン遠征のテントとしてリリースされました。。
収納した横の長さが55cmくらい

縦が25cmくらい

厚みが15cm位ですかね

収納物なんかはこんな感じで納めます。

構造を見てもらえればガッチリしており、メッシュも織り交ぜた4シーズンテントで強風や湿雪の負荷に対し非常に安定した作りになっています。

ユニークなポールとクリップコンボの構造で、テンションをかける各部分の構造が秀逸で建てやすく、強度がありかなりしっかりしています強風下でも心強い構造です。ポールスリーブはメッシュ素材になっており通気性を確保している点がすばらしいと思います。


4本ポールのジオデシック構造で2人用といっても天井が高く十分なヘッドルームを持つオールシーズンシェルターです 。


中は結構広々としており、ポケットが豊富で、吊りフックが豊富などテント内部も機能的で快適な居住空間になっています。



結露を除去するために全開と全閉をメリハリ持って調整できるベンチレーション機構があります。通気システム用の大型Dドアの出入り口は2箇所前後にあり


換気のためのジップオープンの天井パネルでナイロンジッパーになっています。


また、フライシートはどちらの方向にも取り付けることが出来ます。

Marmotテントは個性的で機能的な造りで、かつ実用的なテント、このカラーと素敵なシルエットに魅了されました。リアシルエットのデザインには少々不自然な感じがしますが(もう少し余裕があればいいのですが山岳テントの宿命で不用意に大きくできなかったのでしょう)。しかしMossのテントと違い特有の匂いが無く臭くない(笑) 通常のテントのように活用することが出来、至極快適です。そして設営から撤収が構造上簡単です。テントのサイズが一番狭い部分で(220×150)意外に大きく大人二人用としては十分なスペース、非常にお気に入りです。欠点はフライシートを付けたバックスタイルが物足りなく感じる点と多少前室の出入りがしずらい点ぐらいです。


海外のサイトでMarmot Sanctumの紹介がされています。
Marmot Sanctumの組み方の説明がされてました。
下記は取説ですね

干し終わって収納完了しました。

Mossほどメジャーじゃありませんが十分デザインとカラーリングに優れ実用性と機能性を備えたMarmot Sanctum、知る人は知るファンが結構いる隠れレアテントです!!
では、また、キャンプで会いましょう!!!!


日本ではあまりメジャーなテントではありませんが主に山岳テントとして発展を遂げた Marmot Sanctumの紹介。パビリオン風のテントの近くで張ると結構小さく見えます。実際は結構大きく大人二人では十分な大きさです。

ところで山登りをされる方なら大抵の方は知ってるブランドMarmot、ウェアとかリリースしてますよね。
【Marmot】
1974年の設立以来、先進の機能を追求した素材開発と人間工学に基づくスタイル・カッティングで、極限に挑戦する多くのアルピニストやマウンテンガイド達をアシストしてきたアルピニスト系ブランド。世界ではじめてGORE-TEX(R)を採用したスリーピングバッグや軽量で暖かいダウンウェアなど、高性能なテントやアウトドアギヤを次々と生み出したことでもその名を知られています。

Sanctumサンクタムは昔 Marmot マーモット最軽量の2人4シーズン遠征のテントとしてリリースされました。。
収納した横の長さが55cmくらい

縦が25cmくらい

厚みが15cm位ですかね

収納物なんかはこんな感じで納めます。

構造を見てもらえればガッチリしており、メッシュも織り交ぜた4シーズンテントで強風や湿雪の負荷に対し非常に安定した作りになっています。

ユニークなポールとクリップコンボの構造で、テンションをかける各部分の構造が秀逸で建てやすく、強度がありかなりしっかりしています強風下でも心強い構造です。ポールスリーブはメッシュ素材になっており通気性を確保している点がすばらしいと思います。


4本ポールのジオデシック構造で2人用といっても天井が高く十分なヘッドルームを持つオールシーズンシェルターです 。


中は結構広々としており、ポケットが豊富で、吊りフックが豊富などテント内部も機能的で快適な居住空間になっています。



結露を除去するために全開と全閉をメリハリ持って調整できるベンチレーション機構があります。通気システム用の大型Dドアの出入り口は2箇所前後にあり


換気のためのジップオープンの天井パネルでナイロンジッパーになっています。


また、フライシートはどちらの方向にも取り付けることが出来ます。

Marmotテントは個性的で機能的な造りで、かつ実用的なテント、このカラーと素敵なシルエットに魅了されました。リアシルエットのデザインには少々不自然な感じがしますが(もう少し余裕があればいいのですが山岳テントの宿命で不用意に大きくできなかったのでしょう)。しかしMossのテントと違い特有の匂いが無く臭くない(笑) 通常のテントのように活用することが出来、至極快適です。そして設営から撤収が構造上簡単です。テントのサイズが一番狭い部分で(220×150)意外に大きく大人二人用としては十分なスペース、非常にお気に入りです。欠点はフライシートを付けたバックスタイルが物足りなく感じる点と多少前室の出入りがしずらい点ぐらいです。


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