ご無沙汰していて1か月ぶりの更新（汗）

最近忙しくて、週末は仕事の芝刈り（ゴルフ）が入ってキャンプはままならぬ感じ（泣）
嫁さんの相手もしなくてはならず、キャンプのキャの字も出ない感じ。
皆さんキャンプ楽しんでますか？

話は変わりますが、今日はフランス製水筒 グランテトラとスペイン製水筒のアルミボトルメーカー、Productos Deportivos社が作り出すのがLAKENの話


まずは時代を超えていい感じなアルミ水筒グランテトラを紹介しましょう。
現在はペットボトルがあるため、水筒が活躍する場面はなくなりましたね～最近は結構意識高い系の主婦が子供に変なものを飲ませないためにお茶などを持たせてるケースがあります。あれはあれで良いですよね。感心します。



1990年代以前はペットボトルが本格的には流通してなく、自分が子供の頃、家族旅行や遠足に行く時は、我が家のダサい水筒があり、好きな飲み物を水筒に詰めてよく出かけましたね。うちは甘いものは一切入れてくれませんでしたけど（笑）


今回紹介するグランテトラのアルミ水筒は主に登山などで使用された水筒でした。最近は見なくなりましたね。年代的に言うと'70年代の登山者たちのベストセラー品って感じでした。その昔、山登りやアウトドアをする人に人気で、うちの兄貴は高校時代登山部でこのアルミ水筒を使用してるのが記憶に残っています。片手で開閉できる構造になっているのですこれ。
兄貴が使っていた水筒はアルミで凹んだ水筒というイメージが強かったですね。重たいしがさばるし今じゃ考えられないけど（笑）だけどこのデザインがそそりますよ～本当か？


次はあまりメジャーではないけどLAKEN



日本ではフランス製の「グランテトラ」が圧勝。残念。
スペインで1912年に生まれたアルミボトルメーカーです。会社名はProductos Deportivos社のLAKEN。同社を代表する丸筒水筒は、いくつもの工程を経て成型される引き出し一体型で、非常に強度が高いのが特徴です。アウトドアに最適なボトルですが、各種カラーリング、決まったデザインボトルも大きな特徴です。












グランテトラやLAKENのボトルが売れた理由は内部がホーローでコーティングされており、飲み物に匂いが付いたり傷んだりしにくくアルコールを入れても口のパッキンがしっかりしてればアルコールが抜けたりしない構造になっています。単純な構造なので本体の見た目もシンプル、アルミで軽量、カラーバリエーションもそこそこあり人気を博したのも頷けますね～かわいい外見の割に頑丈で長持ち、蓋の部分のゴムパッキンさえ取り替えれば、それ以外に消耗品はないので長い間使えるので一生ものになる可能性がありますね。同径のパッキンは適当にホームセンターで探せそう。ちなみにグランテトラ＝Le Grand Tetras のマークはライチョウです、鶏じゃないです。それとLAKENは復刻版が出ておりブランドロゴが違う＝山の形が違う。トレードマークの山がちょっと違います。ご注意を！！！！

ご興味があれば是非探してみてください。

PS、昔、水色のグランテトラを持っていたのだけど探しても見つからない。
ガレージのどこかに入り込んでいる可能性があります。そろそろ整理しなければ、、、、、、ガレージ（泣）

では、キャンプで逢いましょう！！
あーキャンプ行きてー