カルフォルニア(ヨセミテ)旅行記7月14~22日 その三
17日ヨセミテ二日目
朝早く起きてホテルの周りを散策。




<ヨセミテ滝>
ヨセミテ国立公園のシンボル。アメリカ最大の落差(739メートル)を誇る滝。 ヨセミテロッジまで行けば滝つぼまで歩いて行くことが出来ます。
今日はミラーレイクに午前中行きました。

ヨセミテバレーの東の端、奥にひっそりとたたずむキレイな湖です。川沿いにあるトレイルを歩くと小さな湖に着きます。アワニーホテル(マジェスティックヨセミテ)からだらだら歩いて片道約2kmほどのトレイルで往復2時間程度です。また湖の周りにも1周出来る2時間程度のトレイルがあります。
ビレッジから離れていて人も少なくとても静かな湖です。ただ、夏から秋にかけては湖の水がなくなってしまう場合もあるようです。


ミラーレイクの前はハーフドームがそそり立っています。







午後はモノレイクまでの往復ドライブ。結構なロングドライブです。

ヨセミテ国立公園内は非常に広く、ヨセミテバレーから120号を東にタイオガパスロードを通ってモノレイクに向かいます。ハイウェイはかなり標高が高い2900m近くのエリアを通るので、冬季には閉鎖されます(通常11月~5月)。ヨセミテバレーからハイウェイ120号線を東に進むと、トレイル、花崗岩のドームとトゥオルムメドウの夏の山や草原が非常に美しいです。


この近辺にキャンプ場や湖が点在しておりヨセミテバレーと違う趣がとても素敵でした。
素敵なキャンプ場が多数あり、一度で良いからキャンプしてみたいものです。


古代の内海の面影を今なお色濃く残すこの湖は、トゥファ(石灰華)の石塔群(湖畔に建ち並ぶ古びたチェスの駒のように見えます)として知られる別世界のような地形が有名です。

トゥファと呼ばれている石灰華の構造物(鍾乳石をさかさまにしたようなモノ)が幻想的な光景を作り出している。
ここへのアクセスはレンタカーでないと難しいが、一度は訪れる価値のある湖であると思います。

数万羽の鳥が、高地の砂漠という立地と独特な水質(海水の3倍の塩分含有量)に引きつけられて集まるため、この湖はバードウォッチャーに人気のスポットになっているようです。

下の写真はMONOLAKEの南側です。景観がまた違いますが、こちらは水辺まで行くことができます。







この時点で18:00を回っていました。来た道をリーバイニングの町まで戻り、夕飯(テイクアウト)を買って一路ヨセミテバレーまで戻りホテルに向かいます。食事をしながらゆっくりとなんて言ってられなくて、このままだとホテルに着くのは21:30を回るスケジュールでした。
ここの往復は私が運転をしていたので写真があまりありません。
ただ東側から120号線を西側に向かっていたのでヨセミテの美しいサンセットを見ることが出来ました。


ひたすら走ってましたよ。平均時速80~90くらいで峠道も含めて(笑)
途中、鹿とか道端にいるんですよ。正直ビビりました。鹿注意の看板は当然あります(笑)

ヨセミテバレーに入ってそこからトンネルビューを越えて、、、、、そこからが長い。。。。。。。。。ワウォナまで

ワウォナのBIG TREE LODGEに着いたのは22:30過ぎていました(笑)お疲れ様でした。。。。。。
朝早く起きてホテルの周りを散策。




<ヨセミテ滝>
ヨセミテ国立公園のシンボル。アメリカ最大の落差(739メートル)を誇る滝。 ヨセミテロッジまで行けば滝つぼまで歩いて行くことが出来ます。
今日はミラーレイクに午前中行きました。
ヨセミテバレーの東の端、奥にひっそりとたたずむキレイな湖です。川沿いにあるトレイルを歩くと小さな湖に着きます。アワニーホテル(マジェスティックヨセミテ)からだらだら歩いて片道約2kmほどのトレイルで往復2時間程度です。また湖の周りにも1周出来る2時間程度のトレイルがあります。
ビレッジから離れていて人も少なくとても静かな湖です。ただ、夏から秋にかけては湖の水がなくなってしまう場合もあるようです。


ミラーレイクの前はハーフドームがそそり立っています。







午後はモノレイクまでの往復ドライブ。結構なロングドライブです。
ヨセミテ国立公園内は非常に広く、ヨセミテバレーから120号を東にタイオガパスロードを通ってモノレイクに向かいます。ハイウェイはかなり標高が高い2900m近くのエリアを通るので、冬季には閉鎖されます(通常11月~5月)。ヨセミテバレーからハイウェイ120号線を東に進むと、トレイル、花崗岩のドームとトゥオルムメドウの夏の山や草原が非常に美しいです。


この近辺にキャンプ場や湖が点在しておりヨセミテバレーと違う趣がとても素敵でした。
素敵なキャンプ場が多数あり、一度で良いからキャンプしてみたいものです。

やがて120号がT字路に突き当たり左に曲がるとリーバイニングの町に着きます。こじんまりした湖畔の町です。右手にモノレイクの雄大な景色を楽しみながら10分ぐらい走るとMONOLAKE TUFAへ。車を置いて湖畔の方に進みますが途中まででした。湖には多数のハエがいてびっくりしましたが数兆匹にも繁殖し数千羽の渡鳥や水辺鳥の貴重な餌となっています。こちらのエリアはバードウォッチエリアとして行き止まりの状況になってました。
「モノ」とは先住民の言葉でハエらしい。彼らはハエのさなぎを集めて食糧にしていたことからこの名前がついたとのこと。
モノレイクはおよそ100万年の歴史があり北米で最古の古代湖と呼ばれており、数千年の間に鉱物や沈殿物がシエラネバダ山脈の小川から流れ込み、真水が湖面から大量に蒸発したことによりアルカリ性の強い高濃度の塩水湖が生まれたそうです。

古代の内海の面影を今なお色濃く残すこの湖は、トゥファ(石灰華)の石塔群(湖畔に建ち並ぶ古びたチェスの駒のように見えます)として知られる別世界のような地形が有名です。

ここへのアクセスはレンタカーでないと難しいが、一度は訪れる価値のある湖であると思います。

数万羽の鳥が、高地の砂漠という立地と独特な水質(海水の3倍の塩分含有量)に引きつけられて集まるため、この湖はバードウォッチャーに人気のスポットになっているようです。

下の写真はMONOLAKEの南側です。景観がまた違いますが、こちらは水辺まで行くことができます。







この時点で18:00を回っていました。来た道をリーバイニングの町まで戻り、夕飯(テイクアウト)を買って一路ヨセミテバレーまで戻りホテルに向かいます。食事をしながらゆっくりとなんて言ってられなくて、このままだとホテルに着くのは21:30を回るスケジュールでした。
ここの往復は私が運転をしていたので写真があまりありません。
ただ東側から120号線を西側に向かっていたのでヨセミテの美しいサンセットを見ることが出来ました。


ひたすら走ってましたよ。平均時速80~90くらいで峠道も含めて(笑)
途中、鹿とか道端にいるんですよ。正直ビビりました。鹿注意の看板は当然あります(笑)

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