ビンテージ テント MOSS NettingDeltoid
MOSSのDeltoid デルトイドです。詳しく知る人は少ないんじゃないかな~あまりメジャーじゃないっすね(笑)

デザイナーは「Charles Duvall」で-------

下のスケッチブックの写真にあるように花の花弁の枚数からデュヴァルはデザインしています。長男:Big Dipper(ビッグディッパー)=5弁の花、次男:Little Dipper(リトルディッパー)=4弁の花、三男:Deltoid(デルトイド):3弁の花 (笑)花弁3兄弟とでも言いましょうか(笑)。 私の持ってるのは3男坊のDeltoid(デルトイド)です。

Big Dipper、Little Dipper、Deltoid
この写真もデザインフレームのセットアップしてる時のDeltoid(デルトイド)の前で写していますね。左端がCharles Duvall、右端がMarilyn Moss、中央はブランドマネージャーのTed Dishner 。
なぜDeltoid(デルトイド)?
3兄弟で一番安かった小さかった(爆)
貧乏なわたしに知り合いが安く譲ってくれた(笑)のと、当時は軽量化を目指してたので不用意に大きい買い物しなかった。大人2人入れば十分だったしね。ただ今のキャンプスタイルを考えるとLittle Dipperを買っておけばよかったかな何て今さら思うのだけれど当時の事を考えればしょうがないですよね~これはこれで希少なモデルなので気に入ってますよ。

このDeltoidデルトイドは花弁3枚を基本コンセプトに三角形にしたもの。Big Dipper、Little Dipperに比べればポールが少ない3本で、設営しやすいという個人的に不精な私には理想的なテントです。もちろん三兄弟共通ですがポールがクロスして張られるので頑丈さも抜群です。MSRになっても生産されていた人気のLittle Dipperリトルディパーをより扱いやすくしたもの、少人数を想定したものですね。今のように個人で一人用テントをバックパックに背負って登山やトレッキングする時代ではわかりにくいでしょうが昔はみんなで持ち物を分担してグループで登山やトレッキングをしたものです。一応このクラスは山テントに使える想定だものねMoss(笑)。日本みたいな整備されたキャンプ場で張るのは個人的にはイメージじゃないかな!?。このシリーズ自体は2~5人くらいを収納する感じですね。
Deltoidデルトイドも上記した通り花弁3枚をデザインしたの三角形バージョンということは理解できても、実際に画像を見ただけではイメージしにくく初めて何の予習もなく後輩に組み立てさせようとすると、どんな形状?????、どうも三角形のベースとなるテントをあまりイメージできないみたい(笑)だよね~



三角形とは言うけど正しく言うと三角の端を切ってるので異辺の六角形のテントで三本のポールで立ち上げていきます。インナー立ち上げがポール三本なのでBig Dipper、Little Dipperより設営はかなり楽に行えます。
Big Dipper、Little Dipper同様、何処から見ても同じ形。ベースが3角形なので、造形するシルエットはたいへん目立つものがあります。このシリーズの特徴ですがみんなデザインは美しいです。


このモデルはNettingDeltoidと言って3シーズン用、メッシュが多様されていて換気が弱くて、気温が高いと蒸し風呂、気温が下がると結露と言う状況には成らなくて日本の気候には適しています。通気性は抜群。夏なんかはフライシートは付けずにそのままでも良いし天気に不安があれば19f Parawingの下においても良いです。あとこれ買って後々正解だったのはメッシュが多いので特有のMoss臭が少ないこと


あまりにすけすけでプライバシーはないね(笑)


ここから見る星空は素敵ですよ~


このテントの格好良さはスッキリとした美しいインナーデザインですが、その特徴的な3角形のせいで、Deltoidもフライかぶせるとややイメージがかわってしまう。フライシートかぶせると正面からはその特徴的なデザインが薄れます。

ただしサイドから見るシルエットは違います。その独特の形状がフライシートに浮かび上がり、美しくシルエットが出て自慢のシャープなデザインが伺えます。

このシルエットこそMOSSデザインたる由縁ですね。好き嫌いはあるかもしれませんが個人的には現在の市販テント以上にデザインしていて製作者の主張が出ていて好きですね。やはり個性的です。


サイズ的にはぴったり2人用。

購入してから初めの頃はよく使いました、お気に入りですが現在は年に1~2回のメンテナンスで虫干しする時に設営するくらいであまり通常では使わなくなりました。しかし設営も簡単で、意外に広くて使いやすくメッシュゆえに快適に過ごせる。色もカタチもとても気に入っている逸品です。今のところ幸運なことに加水分解もあまり進んでなく程度は良く維持できています。


・NettingDeltoid
・3シーズン 3人用 ダブルウォール
・フロアー面積:4.08 m2(六角形) 前室面積:1.35 m2(台形)
・高さ:112 cm
・収納サイズ:54 ×16 (cm)

HeptaWingと一緒に撮影。基本の使い方ですね!!

丁寧に使って長生きさせましょう!!
では、キャンプであいましょう!!!

デザイナーは「Charles Duvall」で-------

2016/06/23
下のスケッチブックの写真にあるように花の花弁の枚数からデュヴァルはデザインしています。長男:Big Dipper(ビッグディッパー)=5弁の花、次男:Little Dipper(リトルディッパー)=4弁の花、三男:Deltoid(デルトイド):3弁の花 (笑)花弁3兄弟とでも言いましょうか(笑)。 私の持ってるのは3男坊のDeltoid(デルトイド)です。

Big Dipper、Little Dipper、Deltoid
この写真もデザインフレームのセットアップしてる時のDeltoid(デルトイド)の前で写していますね。左端がCharles Duvall、右端がMarilyn Moss、中央はブランドマネージャーのTed Dishner 。

なぜDeltoid(デルトイド)?
3兄弟で一番
貧乏なわたしに知り合いが安く譲ってくれた(笑)のと、当時は軽量化を目指してたので不用意に大きい買い物しなかった。大人2人入れば十分だったしね。ただ今のキャンプスタイルを考えるとLittle Dipperを買っておけばよかったかな何て今さら思うのだけれど当時の事を考えればしょうがないですよね~これはこれで希少なモデルなので気に入ってますよ。

このDeltoidデルトイドは花弁3枚を基本コンセプトに三角形にしたもの。Big Dipper、Little Dipperに比べればポールが少ない3本で、設営しやすいという個人的に不精な私には理想的なテントです。もちろん三兄弟共通ですがポールがクロスして張られるので頑丈さも抜群です。MSRになっても生産されていた人気のLittle Dipperリトルディパーをより扱いやすくしたもの、少人数を想定したものですね。今のように個人で一人用テントをバックパックに背負って登山やトレッキングする時代ではわかりにくいでしょうが昔はみんなで持ち物を分担してグループで登山やトレッキングをしたものです。一応このクラスは山テントに使える想定だものねMoss(笑)。日本みたいな整備されたキャンプ場で張るのは個人的にはイメージじゃないかな!?。このシリーズ自体は2~5人くらいを収納する感じですね。
Deltoidデルトイドも上記した通り花弁3枚をデザインしたの三角形バージョンということは理解できても、実際に画像を見ただけではイメージしにくく初めて何の予習もなく後輩に組み立てさせようとすると、どんな形状?????、どうも三角形のベースとなるテントをあまりイメージできないみたい(笑)だよね~



三角形とは言うけど正しく言うと三角の端を切ってるので異辺の六角形のテントで三本のポールで立ち上げていきます。インナー立ち上げがポール三本なのでBig Dipper、Little Dipperより設営はかなり楽に行えます。
Big Dipper、Little Dipper同様、何処から見ても同じ形。ベースが3角形なので、造形するシルエットはたいへん目立つものがあります。このシリーズの特徴ですがみんなデザインは美しいです。


このモデルはNettingDeltoidと言って3シーズン用、メッシュが多様されていて換気が弱くて、気温が高いと蒸し風呂、気温が下がると結露と言う状況には成らなくて日本の気候には適しています。通気性は抜群。夏なんかはフライシートは付けずにそのままでも良いし天気に不安があれば19f Parawingの下においても良いです。あとこれ買って後々正解だったのはメッシュが多いので特有のMoss臭が少ないこと


あまりにすけすけでプライバシーはないね(笑)


ここから見る星空は素敵ですよ~


このテントの格好良さはスッキリとした美しいインナーデザインですが、その特徴的な3角形のせいで、Deltoidもフライかぶせるとややイメージがかわってしまう。フライシートかぶせると正面からはその特徴的なデザインが薄れます。

ただしサイドから見るシルエットは違います。その独特の形状がフライシートに浮かび上がり、美しくシルエットが出て自慢のシャープなデザインが伺えます。

このシルエットこそMOSSデザインたる由縁ですね。好き嫌いはあるかもしれませんが個人的には現在の市販テント以上にデザインしていて製作者の主張が出ていて好きですね。やはり個性的です。


サイズ的にはぴったり2人用。

購入してから初めの頃はよく使いました、お気に入りですが現在は年に1~2回のメンテナンスで虫干しする時に設営するくらいであまり通常では使わなくなりました。しかし設営も簡単で、意外に広くて使いやすくメッシュゆえに快適に過ごせる。色もカタチもとても気に入っている逸品です。今のところ幸運なことに加水分解もあまり進んでなく程度は良く維持できています。


・NettingDeltoid
・3シーズン 3人用 ダブルウォール
・フロアー面積:4.08 m2(六角形) 前室面積:1.35 m2(台形)
・高さ:112 cm
・収納サイズ:54 ×16 (cm)

HeptaWingと一緒に撮影。基本の使い方ですね!!

丁寧に使って長生きさせましょう!!
では、キャンプであいましょう!!!
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